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ワードバスケット


☆プレイ人数……2~8人

☆プレイ時間……10分前後

☆メカニクス……カードゲーム・言葉遊び

☆概要……カードでしりとり!!!


プレイヤーは配られた手札でしりとりをします。


箱の中にあるカードの文字ではじまり、

自分の持っているカードの文字で終わる3文字以上の言葉を考え、

思いついたらその言葉を言いながら該当するカードを箱の中に投げ入れます。


投げ入れられると、プレイヤーは新しい箱の中の文字ではじまり、

自分の持っているカードで終わる言葉を考えます。


このゲームに順番や手番はありません。

思いついたらどんどん言葉を言ってカードを箱に投げ入れます。


最初に手札をすべてなくしたプレーヤーの勝ちとなります。


カードも種類があり、通常のカードに加えワイルドナンバーカードや

ワイルドラインカードと呼ばれるもカードが入っています。


ワイルドナンバーカードの場合、箱に入っている文字で始まり

カードに書かれた数字ぴったりの文字を言えれば使用することができます。


ワイルドラインカードであれば、そのカードの行にあるどの言葉でも使えます。

次の始めの言葉は、言った単語の最後の文字になります。


もし、どうしても単語が思いつかない時は、いつでも手札をリセットできます。

持っている手札を一つにまとめ、「リセット〇枚」とカードの枚数を言いながら

表向きに箱に入れます。


箱の一番上のカードが新たな始めの文字になります。


このゲームの面白いところは、手札を使うことで使える言葉が制限され

かつ3文字以上と条件が付いているところ!

さらに、手札が最後の1枚の場合3文字ではなく4文字で

答えなければいけません。


誰しもがやったことがあるしりとりですが、順番がなく

単語を考えている間に、カードを出されて改めて考えなおしという

場面が何度もあって大人数になるほど面白みが増していきます!


小さいお子様と遊ぶ際は、使える言葉を2文字以上にしたり

ワイルドカードを抜いたり、最後の4文字条件をなくすのがおすすめです。



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